ゾーイ・サルダナ、ジェームズ・ガン監督を巡るディズニー社の対応を称賛

 ゾーイ・サルダナが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾へのジェームズ・ガン監督再雇用に踏み切ったディズニー社を称賛した。同シリーズでガモラ役を演じるゾーイは、過去の問題ツイートが浮上したことで一度は同作から解雇されていたガンの復帰を喜んでいるそうだ。

 ゾーイはその騒動についてニューヨーク・デイリーニューズ紙にこう話す。「ディズニーと上層部の方々をすごく誇りに思ったわ。説明責任は重要。絶対事項。それを見逃すことはしない。でもそれが第一歩であれば、次のステップは挽回であるという重要なメッセージを送っているもの」

 ガンは先月、再雇用が決定したニュースをツイッターでこう発表していた。「ここ数か月僕のことを支持してくれた皆にはとても感謝している。出来る限り最高の人間になろうとずっと学んできたし、今後もそうするつもりだ」「ディズニーの決定には、心から感謝している。引き続き、僕らを結ぶ愛を突き詰めるような作品を作れることに感激している。ずっとそうだったけど、皆の愛やサポートのお陰で今後も謙虚でいるよ。心の底からありがとう」

 ガンが解雇された際、クリス・プラットやデイヴ・バウティスタらキャスト陣からは再雇用を求める声が上がっていた。(BANG Media International)

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