メーガン妃、辛い胸中を伝える手紙を実父に送っていた!

 メーガン妃(37)はヘンリー王子との結婚式前、父親から心を粉々にされ、いわれのない不必要な痛みをもらったと手紙を通して話していたそうだ。昨年8月、メーガン妃が実の父トーマス・マークルに送った書簡の中には、自分に連絡をよこさないことや公のインタビューで娘から避けられているなどと喋ったり、異母姉のサマンサ・マークルを味方につけいわれのない嘘を公言したことについての不満が綴られていたという。

 トーマスは娘のことを思いその手紙を秘密にしていたそうだが、内容についての噂が持ち上ってきたことを受けて今回公にすることに決めたそうだ。メール・オン・サンデー紙が入手したその手紙の中で、メーガンは父に対し、心臓発作による結婚式の欠席について、自分に直接電話をかけてくる前に何故メディアに発表したのかと尋ねている。

 しかしトーマス本人は同紙に対し、「私はメーガンとハリーに出席しないことを携帯メールで送りました。心臓発作の後では余りに危険でしたから」と答えるなど両者による事実は異なっているようだ。

 そして、その心臓発作についてもメーガン妃はメディアを通じて知ったとして手紙にこう不満を述べている。「私はずっとあなたを愛し、守り、あなたの味方だった。できるだけの経済援助もした。健康についても心配していたし、いつだって何かできることはあるかって聞いてきた」「だから結婚式を目前にタブロイド紙を通して、心臓発作を起こしたことを聞いてぞっとしたわ」「電話とメールもした。助けをもらって欲しくて、あなたの家に人を送った。けれど、あなたはその助けも受けず、私の電話に出ることもなく、タブロイド紙に受け答えすることを選んだ」

 一方のトーマスはその内容に対し、「電話を受けるのを止めてなんかいません。心臓発作で病院にいたんですから!メーガンとヘンリーは状況を知っていたはずです」と自己弁護している。

 他にも手紙の中でメーガン妃は、連絡もよこさずトーマスがヘンリー王子を公に批判していること、自分たちの関係を悪用し、色々と話をねつ造していると非難している。

 「結婚式の週からあなたは私に連絡をくれず、私とコンタクトを取る術がないと言っているけど、私の電話番号は変わっていないわ」「携帯メールも不在着信も、何もないわ。私が傷つく有害な嘘をメディアに話してお金をもらっているだけじゃない」

 今回、トーマスは同紙に自分が送ったという携帯メールを証拠として提示しつつ、メーガン妃からの手紙について「仲直りの申し出かと思ったら、心臓を突き刺す刃でした」と話していた。(BANG Media International)

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