ショーン・メンデス（１９）がテレビ界進出を視野に入れているようだ。音楽界ですでに成功を収めているショーンだが、イギリスのコメディ番組出身ながらも「ザ・レイト・レイト・ショー」でアメリカでも大人気となったジェームズ・コーデンとの会話を経て、テレビでの仕事も考えるようになったという。

　デイリー・スター紙にショーンはこう話す。「ジェームズと丸１週間一緒に過ごしたんだ」「彼のことはすごく尊敬する。彼の仕事の大変さはあまり世間は分かってないと思うし、ロンドンとロスを毎日のように行き来する努力もね。ちょっとしたコントを通じて彼からは色んなことを学んだ。すごく面白いし、とにかくよくできてるからね」

　コメディに興味を示しているショーンだが、音楽ではシリアスなテーマを取り上げたいそうで、「音楽においては透明性が一番重要だ。みんな真実味を求めてる。みんなに分かってもらえなかったら、気にもしてもらえない。信ぴょう性と現実味のある人がその気持ちを歌っていれば、親近感が生まれるだろ」と語った。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｓｌ）