スカーレット・ヨハンソンに新ロマンス!?

 スカーレット・ヨハンソン(32)が先週末に開かれた『サタデー・ナイト・ライブ』の打ち上げの席で、俳優のコリン・ヨーストとキスをしている姿が目撃されたようだ。20日に放送された同番組のドウェイン・ジョンソンがホストを務めたシーズン最終回でイヴァンカ・トランプ役を演じたスカーレットは、ニューヨークのロックフェラー・センターにあるアイスリンクで開かれたその日の打ち上げで、コリンと良いムードになっていたようだ。

 目撃者の1人は「スカーレットとコリンはロックフェラー・センターでの『サタデー・ナイト・ライブ』のシーズンフィナーレのパーティー会場でキスをしていました」「2人はバーのところにいたんですが、みんなの目の前でしたよ。少なくとも2回はキスしていましたね。その後はおしゃべりに戻って、他の人たちと一緒にいました」と話す。

 2番目の夫であるフランス人ジャーナリスト、ロマン・ドリアックとの離婚調停中のスカーレットだが、コリンとのロマンスを隠そうともしていなかったという。別の関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「スカーレットとコリンはその打ち上げの場で、番組のキャストやスタッフも含めたみんなが見えるようなところでいちゃついていましたよ。笑い合っていて、とても気が合っているように見えました」と話している。

 ロマンとの間に2歳の娘を持つスカーレットは以前、一夫一婦制が自然なことだとは考えないという見解を明らかにしていた。2008年から2011年にかけてはライアン・レイノルズとの結婚歴もあるスカーレットは「結婚という響きはとてもロマンチックで、美しいものだわ。それを実践するのもとても美しいものとなり得るの」「でも一夫一婦制が自然だとは思わないわ。こんなこと言ったら刺されちゃうかもしれないけど、結婚っていうのは努力が必要なことだもの。とてもたくさんの努力がね」と語っていた。(BANG Media International)

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