ジャスティン・セロー、妻との再共演を希望

 ジャスティン・セロー(45)は妻ジェニファー・アニストン(47)とまた共演することを望んでいるそうだ。『ふたりのパラダイス』での共演をきっかけに知り合った2人は、良い作品があればまた共演したいと考えているそうだが、ジャスティンが現在テレビドラマ『LEFTOVERS/残された世界』に出演中のため難しいのだという。

 ジェニファーとの再共演の可能性を尋ねられたジャスティンは「もちろん、やりたいさ。でもここ3年間僕がテレビドラマに携わっているから、他の仕事をするのは難しい状況なんだ」「それに良い作品で、2人ともがやりたいと思えるものじゃないとね」と語った。

 新作『ザ・ガール・オン・ザ・トレイン』が海外で間もなく公開されるジャスティンは、ジェニファーの作品の大ファンだそうで、お気に入りを1つ挙げるのは難しいそうだ。「ええ!ジェニファーの出演作の中でのお気に入り?『Cake/ケーキ~悲しみが通り過ぎるまで~』かな。最新作だからってだけじゃないよ。それに『グッド・ガール』も好きだし、彼女のコメディは最高だよね。『ふたりのパラダイス』の彼女はすごく好きだし、彼女はいつも存在感があって良いんだ」

 そんなラブラブな様子の2人の幸せな結婚生活の秘訣についてジャスティンは『エンターテイメント・トゥナイト』に「お互いの存在とユーモアを尊重して、仲良くすることだね」「すごくシンプルに聞こえるのは分かっているけど、それが本当なんだ!」と語った。

 一方のジェニファーも以前、ジャスティンほど自分を笑わせてくれる人はいないとその幸せな様子を明かしていた。「ジャスティンは私が会った中で一番おもしろい人だから私はラッキーよ。それに私たちはお互いを笑わせているの。笑いこそが若さを保つ最高のカギの1つよ」(BANG Media International)

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