J・セロー、ドラマの撮影でけがだらけ

 ジャスティン・セローは『LEFTOVERS/残された世界』の撮影中、数々の怪我を負っていたようだ。先日開かれた2016ヴァルチャー・フェスティバルに同ドラマを代表して参加していたジャスティンは「病院に行くはめになったよ。唇を10針縫ったし、鼻も折れたんだ」「手も負ったことがあるし、頭を縫ったこともある。それに拳も折ったよ」とその痛々しい怪我について明かした。

 そんなジャスティンだが、危険な目に遭っているのは撮影現場に留まらず、2015年8月にジェニファー・アニストンと挙式した後にハネムーンで訪れたボラボラ島で、スキューバダイビング中に危うく命を落としそうになったというエピソードも以前に明かしていた。

 ジャスティンが友人たちと共に小さな魚やサンゴの鑑賞を楽しんでいたところ、酸素ボンベの残量が少なくなっていることに気付き、インストラクターに伝えようとしたものの、英語をほとんど話せないインストラクターだったためにその危険性が伝わらなかったのだという。「インストラクターはどんどん遠くに離れて行っちゃったんだよ。それで友達に伝えたら『うわっ、死にそうじゃないか』ってことになったんだ」

 しかしその後にはちゃんとインストラクターに伝わったそうで、最悪な事態は免れたそうだ。

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