リアーナ（２５）とドレイク（２７）が７日（金）の夜に一緒にナイトクラブを後にする姿が目撃された。元恋人同士だった２人は、ウェスト・ハリウッドにあるホーレイ・ヘンリーズの外から同じタクシーに乗り込むところを目撃されたことで、ヨリを戻したのではないかと噂となっている。２０１０年にシングル『ホワッツ・マイ・ネイム』でコラボ歴もある２人は、同クラブを別々に去っていたため、復活愛を隠そうとしている模様だ。メールオンラインが報じたところによると、まずリアーナがクラブを出て、その後ドレイクが続き、先にリアーナが乗って待っているタクシーに数秒後に乗り込んだという。

　先日ある関係者はＨｏｌｌｙｗｏｏｄＬｉｆｅ．ｃｏｍに、昨年末あたりからリアーナは再びドレイクと会うようになっているものの、２人とも「真剣な」関係に発展させる準備はできていないと明かしていた。「今の２人は控えめに交際している感じですね。この感じが今はお互いにいいみたいです。時間が合えば、お互いが必要としているものを与え合うことができますから。今のところ、そういった関係性を求めているみたいですね」

　２０１１年にドレイクは、リアーナが不本意にも自分の心を傷つけたと語っていた。「当時はすごく傷ついたよ。でも別にリアーナは故意に俺を傷つけたわけじゃないんだ。そのことで彼女を責めることは決してしないよ。２人の関係の本物の姿が少しずつ分かってきたことで、傷ついたんだ。もっと大きな意味のある関係だって思ってたからだと思うけど」

　そんなドレイクは、２０１２年にはリアーナの元恋人であるクリス・ブラウンと口論となり喧嘩沙汰に発展していたが、その後仲直りしたと見られている。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）