「LOST10」凄惨な薬物死とオレンジの薄紙…山には何がある?散りばめられたピースの意味【ネタバレあり】

 横浜流星主演のTBS系ドラマ「LOST10」第2話が23日に放送された。

 北海道の支樺岳(しからだけ)で、行方不明者6人の遭難事故が起きる。刑事・小駒(横浜)、保険調査員の直(小栗旬)が、それぞれの視点から事故の真相に迫る。

 【以下、第2話ネタバレあり】

 調査により、遭難したツアー参加者全員に山岳保険がかけられていたことが発覚。生存した猿渡亜矢(中村アン)が高額な保険金の受取人になっていたため、事故は一転、保険金殺人事件の疑いがかかる。

 第1話で死亡が確認された二階堂照之(金子昇)の体内から睡眠薬を検出。警察は、事故ではなく事件である見方を強めた。

 小駒は聞き取り捜査の中で、二階堂が「頻繁に山に登っていた」ことを知る。一部考察班は、二階堂が山に登っていた理由に着目。複数の証言から二階堂は登山に不慣れだった様子が明かされており、準備もほとんどなしの軽装でツアーに参加していたことが確認されている。登山中も常に不機嫌そうだった様子が描かれた。草花の植物に興味がある亜矢のようなツアー参加の動機は未だ明らかにされていない。

 一方で、二階堂の妻・ハルネ(斉藤由貴)には不穏な動きが。家に警察が訪ねてくると、デスクから大量のスマホと青いタブレットなどを抱えて集め、黒いゴミ袋に入れて庭に隠した。直に尾行されながら向かったショッピングセンターの駐車場では、ハルネの乗ってきた車のトランクを何者かが開けて、黒いゴミ袋と青のタブレットを回収した様子が映った。

 直は、ハルネと会話した翌日、二階堂が経営していた「オリエントダイナー」に調査に向かうが、そこで従業員たちに拉致されてしまう。直から遅れて「オリエントダイナー」に向かった小駒が不穏な空気を感じ、従業員にバンを開けるように要求。拘束された直を救出した。

 このときに、何度も意味深に映しだされたオレンジ色の薄いフィルム状の紙にネット考察班は反応。「レストランにあったオレンジの紙が何なのかわかんないけど気になりますね」「あの紙、気になりますよねえ。あえて注目させてるようにも見えて。パンに偽装して、別の何かを包むのにも使っていたのだろうか」などの指摘が相次いだ。

 また、この日、小駒は少年時代の友人を薬物中毒で亡くしていることを直に告白。海で拾った薬物が原因だったことや、恩師だった亜矢が自身の潔白を主張してくれたことなども明かした。

 2話で明らかになったのは、二階堂が登山に不慣れながら支樺岳ツアーに参加した点。ハルネの不穏な行動。大量にあったフィルム状の紙。小駒の17年前のトラウマ。登山ツアーガイド・田畠元香(飯豊まりえ)の死。これらが今後の展開でどう繋がっていくのか注目が集まっている。

【DsDrama】

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