小林幸子が東農大キャンパス内の水田で稲刈り「大雨の時は心配だった。(実って)良かったです」
歌手の小林幸子(72)が18日、東京・世田谷区の東京農業大学世田谷キャンパス内「農と水の森」水田エリアで行われた稲刈り式に参加。同大学生や稲花小の子どもたちと一緒に、今年6月に自らも田植えをした稲の収穫を行った。
黄金色に実った稲を見た小林は「うれしかったです」と笑顔。水田が大学前の大通りから見えるだけに「いつも通るんで、そこで(車を)止めてね。どんどん成長していたのを見て。大雨の時は心配だった。良かったです」と感動の面持ちだ。
小林は04年の故郷を襲った新潟県中越地震の復興思念を目的に、06年から新潟・山古志地区で米作りを開始。農業支援へ「幸せプロジェクト」も立ち上げ、同大やセブン-イレブンともタッグを組んで来年以降の新たなおにぎり開発などにも取り組んでいる。
同大は「農」ある風景のキャンパスづくりを推進し、今回の水田を設置。6月のお披露目&田植え式には小林も参加し、同大学生や稲花小の子どもたちとともに田植えも行っていた。
「東農大さんはスゴい取り組みをしたなと思う。これから何回も続けていければと思う」と話し、参加した子どもたちへも「子どもたちにとっての初めては一生(記憶に)残るので。お米の1粒を大事にしてほしい。こうやってできていくんだって」と都会で米作りに触れられる経験が未来につながることを期待した。
