【豊臣兄弟】浅井長政役俳優 最期のシーンは自ら台本に台詞を足していた「言っていいのか分かんないんですけど…」
俳優・中島歩(38)が16日、NHK「あさイチ」に生出演。大河ドラマ「豊臣兄弟!」で自身が演じた浅井長政の最期について語った。
「中島さんが提案して、セリフを追加してもらったシーンが…」と明かされ、長政が切腹する直前、妻で信長の妹・市(宮崎あおい)を前に、「わしは誇りにしておる」と語った後の、「だからもう、わしは其方とは生きてはいけぬ」というセリフが紹介された。
なぜこのセリフを足そうとしたのか?という問いに、「こんな胸張って言っていいのか分かんないんですけど、台本の中で本当は表現しなきゃいけないんですけど…。気持ちもだいぶ動かさないといけないシーンだったんでまぁ、あの、武将としての成り上がり度っていうだけに、台本だけだと寄っちゃう気がして…。お市のことを愛してるがゆえに、矛盾で死んじゃう、という風にしたかった」と説明した。
鈴木奈穂子アナウンサーが「『愛』の部分をもうちょっと分量を…」と補足すると、「恐れ入りながら…」と苦笑い。「めっちゃ考えて、監督に何度も何度も、これはどうか、と(提案させていただいた)。最後にこれ(このセリフ)が出てきて、『それだ』と」と、監督に何度も自身が考えたセリフを提案していたことを明かした。
台本に追加したことについて「『切腹します』って、一番愛してる人の前で言うことにが腑に落とせなかったんで。もう二度と会わない、と伝えると思えば、イメージできるな、と思って」と話した。
中島は、昨年前期の朝ドラ「あんぱん」でヒロイン・のぶ(今田美桜)の最初の夫・若松次郎を演じ、今夏放送されたTBS系ドラマ「Tシャツが乾くまで」でも反響を呼ぶなど、大ブレーク中。身長184cm。
