ベイ・シティ・ローラーズのウッディが登場! ドキュメンタリーのリモート舞台あいさつで近況を明かす
「サタデー・ナイト」、「二人だけのデート」などのヒット曲で知られ、1970年代に世界中を熱狂させたスコットランド出身のポップロックバンド「ベイ・シティ・ローラーズ」のスチュアート・ウッディ・ウッドが26日、東京・アップリンク吉祥寺で、ドキュメンタリー「ベイ・シティ・ローラーズ ウッディ・ウッドの語る真実」の上映後、リモート舞台あいさつを行った。
ローラーズはタータンチェックのファッションで世界中にタータン旋風を巻き起こし、3億枚近いレコードを売り上げ、BBCに「ビートルズ、ローリング・ストーンズ以来のビッグなバンド」と評された。
電子技師見習いだったウッディは1974年2月に加入。「クラシック・ファイブ」と呼ばれた5人(他はレスリー・マッコーエン、エリック・フォークナー、アラン・ロングミュアー、デレク・ロングミュアー)の一人で、ローラーズ後は音楽プロデューサーとして活躍している。
ウッディは黄色のタータンのジャケット姿で登場。2015年にアランとレスリーとローラーズを再結成したが「うまくいかなかった」と告白。とはいえ「ベイ・シティ・ローラーズは今でもとてもいいバンドだと思います」といい、「8年同じ4人のメンバーで活動していて『サタデー・ナイト』などの当時のヒット曲を今も演奏しています。去年『キープ・オン・ローリン』というアルバムを出しましたし、今もタータンチェックを着て活動しています」と近況を報告した。
作詞作曲について「エリックは素晴らしいソングライターだった」とたたえ、自身は「作詞は不得意」と話した。「たくさん素材がある中、取捨選択をしたから、カットされたシーンはたくさんあったと思うので、また次回使いたい」と続編に意欲。昨年はローラーズのミュージカルや書籍「Mania」も制作されたといい、映画やNetflixシリーズの制作にも期待した。
「皆さん、ちょっと待ってください」と知っている日本語を披露し、「一番重要な日本語は、『酒』!」と笑いを誘うユーモラスな一面も見せたウッディ。最後は「チャイコフスキーやビートルズなどの音楽は何世代にも渡って聞かれています。私たちの音楽も今でも愛されていますし、ライブのチケットも買っていただけています」と誇らしげに述べ、今後もライブ活動を積極的に行いたいと話していた。
