95歳山田洋次さん、日本芸術院長の後任に会員投票で選出 映画監督では初めて

 日本芸術院は24日、任期満了で退任する野村萬院長(96)の後任に、映画監督の山田洋次氏(95)が会員投票で選ばれたと発表した。映画監督が院長に就任するのは初めて。

 山田氏は1961年に映画監督としてデビューし、69年から「男はつらいよ」シリーズを手がけた。代表作は「幸福の黄色いハンカチ」「学校」など。2008年に日本芸術院会員。12年には文化勲章を受章した。日本芸術院は、優れた芸術家を顕彰するための「栄誉機関」で、会員は終身制。

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