大貫勇輔、ダンスを始めたきっかけはまさかの理由「ある日突然、海を見ていたら」

ポーズを決める(左から)KELO、大貫勇輔、柚希礼音
ポーズを決める(左から)KELO、大貫勇輔、柚希礼音
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 俳優の大貫勇輔、柚希礼音、ダンサーのKELOがこのほど、舞台「PASSION - 北斎の描く夢 -」(10月22日~11月3日、横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール)の取材会を行った。

 今作では葛飾北斎を歴史上の偉人としてではなく、創作への衝動に突き動かされ続けた一人の人間として、「ダンス×演劇×音楽」の舞台表現を通して描く。葛飾北斎役を大貫、北斎を突き動かす「情熱」や「理想」を体現する存在を柚希、北斎を取り巻く「世間」「常識」「現実的な価値観」を担う存在をKELOが演じる。

 大貫は舞台に「一体どういうものが生まれるんだろうという期待(がある)」と目を輝かせ、「葛飾北斎の人生って奇想天外。その役を自分が演じることができる喜びと興奮と感謝がある」と笑顔だった。

 自身がダンスを始めたきっかけも振り返った。大貫は「母が相模原の方でダンススタジオをやっていて。小さい時から車でついて回っていた」といい、「ある日の帰り道、(車で)海沿いを走っていて海を見ていたら、突然『明日からやろう』と思った。大げさに言うと海から語りかけられたぐらいに突然。7歳の時に。そこから僕はダンスを始めた」と説明して驚かせた。

 その後は、「10代の中学生に入ったぐらいから、言葉にならない感情が渦巻いた時に踊りがすごく浄化してくれた」といい、「僕は本当にダンスに救われたなと思います」とうなずいた。

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