TikTokで大バズり?純烈の弟分・モナキ、メジャーデビュー前に緊急連載スタート!純烈・酒井が直感で選んだ「名もなき者」たち

 モナキの(左から)サカイJr.、おヨネ、ケンケン、じん
 プロデューサーでもある純烈の酒井一圭
プロデュースする純烈の酒井一圭
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 純烈の弟分「モナキ」が4月8日にメジャーデビューする。「名もなき者」を語源とする4人組だが、その名のごとく何者なのか…。TikTokで大バズりしているとの噂も耳に入り、8日に大阪で開催予定だったミニライブがファン殺到で急きょ中止となる人気ぶり。デビューまで1カ月を切った今、本紙は素性を暴くべく、プロデューサーで純烈・リーダーの酒井一圭(50)を直撃した。デイリースポーツでは緊急連載「何者なんだ!?モナキ!!~純烈弟分の素顔~」をスタート。10日からはモナキのメンバーインタビューを掲載していく。

 とあるイベント前に控室で待機していた酒井を訪れ、モナキの人物紹介をしてほしいと頼んだ。景気のいい言葉が聞けるかと思いきや「えっ…それぞれの?全然分からん」とまさかの返答。「本人に1回しか会わずに合格を決めてる。ピンときただけよ。連絡先も知らん。なんの先入観もなく、その日の(勘)って感じ」。プロデューサーもよく知らなかった…。

 モナキは2023年10月発表の「セカンドチャンスオーディション」で約1000人から選ばれた、じん、ケンケン、サカイJr.、おヨネの4人組。24年6月からレッスンを積み、25年11月に純烈のライブでお披露目された。オーディション番組で選考の過程が公開され、合格時にはすでに人気になっているグループも多いが、さにあらず。突然の合格者解禁だった。

 どのように選考したのか。酒井いわく「応募書類はパソコンと紙で全部みた。パッて入ってくる瞬間だけを大事にして、めくりみたいな感じで『いる』『いらん』『いらん』『いる』っていうのが第一次」と直感で判断。数を絞ると、二次で初めて応募者と対面した。

 「何人かごとに並べて『あなた帰って下さい』『残って下さい』って、組み合わせてみた。何人か並べると、育ちから何までダダ漏れなのよ。靴紐からパーッて見るのがオレやねん。負の要素も含めて人間と人間の組み合わせを選んでるからね。パズルゲームよね」

 誰もが長所と短所を共存させ、『負』の要素を含めたかけ算でグループとしての色を形作っていく。人間臭さを魅力に転換していくのが酒井流のプロデュース術だ。

 結局、選考の中で本人たちに会ったのは二次が最初で最後。「歌がうまいとか踊りがうまいとかじゃないのよ。『こいつを芸能界に放り込んだらどうなんねやろ?』って感じ」。気になった人物が芸能の世界でどう化けるのか。ある種の酒井の“実験”ともいえる。

 「売るったって無理やから。本人たちが時代や運を持ってないと。純烈も“お風呂屋さん”と出会うなんて思ってないわけやから。でも、こいつらなら何かに出会うだろうと思って選んだ」

 デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」の作曲は氷川きよし「限界突破×サバイバー」の岩崎貴文氏が担当。実は有名アーティストのボツ曲だという。

 「『岩崎くん、ボツになった、ストック曲を聴かせて』ってお願いした。新しい必要ない。ゴミ箱になんかあるやろってノリ。それがこいつらっぽいの。古着でいいのよ。まだ新しい服を着せるグループじゃない。タイミングがきたらバーンって新曲を書いてもらえばええの」

 …ってなわけで、メンバーは一張羅の“古着”を武器に全国のリリースイベントを巡業中。TikTokでアイドルやインフルエンサーが「踊ってみた動画」を次々と投稿し、まさに“なんでやねん☆しらんけど”状態でバズっている。

 「今のところどうなっていくのか分からんのよ、オレも。分からんけど…とにかく、よろしくお願いしますなのよ、ホンマ」

 どんなグループになっていくのかは酒井自身も分かっていない。分かっていないからこそ楽しみにしている。

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