THE RAMPAGE 三重から再出発 20年コロナ禍でツアー中止の最終地でリベンジ公演 山本「感慨深い」
16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEが28日、三重県営サンアリーナで、全国11都市23公演を巡るアリーナツアー「(R)MPG」の初日公演を開催した。LDHによる6年に1度の総合エンターテインメントの祭典「PERFECT YEAR」が開催されており、グループとしては20年に続いて2回目の参加。コロナ禍で中止された20年のツアー「RMPG」のリベンジ公演として、前回をオマージュしたステージを展開。6年間の成長を見せつけ、ツアー完走に向けて走り出した。
悔しさを晴らす旅が始まった。コロナ禍に見舞われた20年のツアーは三重公演までの4公演を終えた所で、残り12公演が中止となっていた。前回の最終地である三重から再出発する今回のツアーでは、前回と同じく「FULLMETAL TRIGGER」を1曲目で披露。RAVERS(ファンの呼称)の大歓声と熱視線がステージに注がれ、6年前に止まった時間が再び動き出した。
初日を迎え、衣装に袖を通した山本彰吾(30)は「偶然なのか必然なのか、RAMPAGEがもう一回上に行こうとしているタイミングで、もう一度この三重の地からスタートさせてもらう。感慨深い」と闘志メラメラ。LIKIYA(35)は朝に会場近くの伊勢神宮に参拝し、御札を授与された。ツアー成功を願って楽屋に御札が張られ、山本は「御札と赤福もあって、縁起が良いです」と笑顔を見せた。
2時間超のステージでは、最新シングル「BREAK IT DOWN」の収録曲「JUST ALIVE」を初披露したほか、デビュー25周年のEXILEへのリスペクトを込めて「EXILE TRIBUTEコーナー」を展開。吉野北人(28)の「6年で成長して強くなった。2020年とは一味違ったRAMPAGEを表現できる自信があります!」という宣言通り、気迫こもったパフォーマンスで会場を沸かせた。来年に控えるデビュー10周年を華々しく迎えるため、7月26日の広島公演まで続くツアーを全力で突っ走る。
なお、ボーカルの川村壱馬(29)は精神面の不調で活動休止しており、2~4月までの公演への出演を見合わせている。
