仲野太賀 衆院選で大河放送休止「非常に悔しい」→視聴者の惜しむ声届き「ポジティブに捉えています」
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に主演する俳優の仲野太賀が15日、大阪市の豊國神社で、自身が演じる豊臣秀長の慰霊祭に参加した。
全国で秀長をまつる唯一の神社であり、また秀吉、秀頼も共にまつられている豊國神社に神妙な表情で足を踏み入れた仲野。本殿で玉串を奉奠(ほうてん)する際には、本殿に向かってじっくりと頭を下げ続け、「一生懸命頑張ります、見守っていただければ幸いです、と願いを込めました、ちょっと念が乗りすぎてしまいました」と、苦笑した。
本殿にまつられた3人の御霊(みたま)を前に「改めて身の引き締まる思いです」と語り、「以前、大河ドラマで秀頼も演じさせていただきまして、個人的には強烈な縁を感じていました。俳優のキャリアのこれまでとこれからを感じさせるような、そんな時間でした」と感慨深げに振り返った。
15日には第6回「兄弟の絆」が放送される。8日が衆議院総選挙の投開票日と重なって放送休止となったため、2週間ぶりの再開。同席した松川博敬制作統括からは「やっと視聴習慣がついてきたときに、作り手としては苦しい休止だった」と本音も飛び出た。
仲野も「今回、5、6話がいわゆる前編後編のようなつくりになっていまして、すごく力を入れた回でもあったので、ここが空いてしまうのは非常に悔しい」と同意。一方で「休止になった時に『え、きょう放送ないの!?』みたいな声が僕にも届きました」と明かし、「1週間空いたことで、追いかけてくださった方もいるのではないか、と。すごくポジティブに捉えています」と、笑顔で語った。
