松任谷由実 団体銀「坂本選手すごい」ミラノ冬季五輪に興奮「沙羅さんどんどんきれい。陵侑さんファンです」 苗場ライブ
歌手の松任谷由実(72)が9日、新潟・苗場プリンスホテルブリザーディウムで、通算46回目となる冬恒例のリゾートコンサート「SURF&SNOW in Naeba Vol.46」をスタートした。日本から約1万キロ離れたミラノ・コルティナでは冬季五輪が開催されており、ユーミンもテレビで熱戦を観戦。「恋人がサンタクロース」「BLIZZARD」など数々のウインターソングを手がけてきた“冬の女王”が、異国の地で戦う日本選手団を激励した。
冬の女王も大喜びだ!日本時間9日にフィギュアスケート団体で日本が銀メダルを獲得した吉報が飛び込んできた。二大会連続の銀に、ユーミンは「フィギュア団体を見た。坂本花織さんすごいですね」と笑顔。女子のショートプログラムとフリーで1位となり、メダルに大きく貢献した立役者の名前を挙げた。
冬季五輪と苗場公演の開催時期は毎回重なるため、すでに苗場で11回観戦している計算。「もう4年が巡ってきたのかと。選手も入れ替わり、皆ピカピカで元気をもらいます」と若き才能に勇気づけられている。
ウインターソングの女王だけに選手と壮行会などで話す機会も多く、「やっぱりオリンピアンの輝きってすごいものがある」と実感。「高梨沙羅さんとかどんどんきれいになられていますね。ジャンプの小林陵侑さんファンです」と明かし、「皆の誇りなので、ぜひ頑張ってほしい」と五輪戦士にエールを送った。
ユーミンの戦いの舞台は苗場だ。10代半ばに憧れの中国籍ミュージシャンに「ユーミン」と名付けられ、世間からも親しまれる愛称に。名付け親に呼ばれるうちに自身に眠るオリエンタルな血が目覚めたといい、今回は「オリエンタル」「チャイナ」「ディスコ」を組み合わせた、異国情緒漂うステージを届けた。
中華風セットアップ姿で扇子を優雅に操りながら、「Misty China Town」「満月のフォーチュン」などを披露。「苗場は50回はやる」という宣言が「苗場は50回で終わる」と勘違いされて広まってしまっているというが、ステージ上で「50回目は通過点。私がステージに立てる限り、このスキー場がある限り、そして皆さんが来てくれる限り必ず続けます」と明言。ユーミンの冬の戦いは続く。
