吉村洋文大阪府知事 「選挙妨害」のエスカレートを危惧 聴衆とのトラブル目の当たり「事件事故が起きてもおかしくない」

 大阪府知事選で再選した吉村洋文大阪府知事が9日、大阪市内で取材に応じた。自身が立候補した大阪知事選、そして日本維新の会代表として参加した衆院選と2つの選挙を終え、吉村氏は改めて「選挙妨害」について言及した。

 吉村知事は「反対の意見を表示することは、当然認められるべき。それが民主主義だと思います。その上で、ですけれども」と前置きし、選挙中に体験したこととして、「(演説の)声が聞こえなくなるぐらいの大声で連呼を続けて、来て下さった方に聞こえなくなってしまった」と明かす。そして「これは選挙妨害なんだと思います。そこまでするのはやり過ぎだと思います」と厳しい表情を浮かべた。

 さらに「聴衆の方と、妨害される方の一触即発のトラブルが生じていたりというのも目の当たりにした」といい、「最近、非常に激しくなってきたと感じています」と危機感をあらわにした。

 この日集まった報道陣を前に「妨害行為を助長するのは本当にやめた方がいいと思います。エスカレートしていくと思うので、本当に事件事故が起きてもおかしくない。本当に話を聞きたい人を妨害することが正当化されるようなことはあってはならないと思います」と断言。「今回の選挙妨害と思われることに関してはメディアの皆さんにおかれましても、今後も様々な選挙があると思います。その中で冷静に分析をしていただければと思います」と呼びかけた。

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