久米宏さん死去 小宮悦子言葉なくす「ニュースステーション」初回から98年までコンビ 渡辺真理「辛口なメールが届くような気が」

 小宮悦子(左)と腕を組む久米宏さん=18年6月
 キャスター発表会見で渡辺真理(左)、白木清か(右)と腕を組む久米宏さん=98年5月
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 昭和から平成、令和と日本のテレビ界をリードしてきたキャスター、アナウンサーの久米宏さんが、1日に肺がんのため81歳で死去していたことが13日、分かった。久米さんは1985年、日本におけるニュースショーの先駆けと言えるテレビ朝日系「ニュースステーション」の初代キャスターに就任。鋭い視点と舌鋒で、ニュース番組の“革命児”として広い支持を集めた。各界から追悼の言葉が数多く寄せられた。

 久米さんと「ニュースステーション」で、初回から98年3月までコンビを組んだフリーアナウンサー・小宮悦子(67)の所属事務所は、デイリースポーツの取材に「小宮悦子は、突然のことで大変驚いており、言葉もありません。今は、コメントを控えさせて頂きたく存じます。謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます」と回答。ショックの大きさをうかがわせた。

 小宮の後継として番組終了までサブキャスターを務めたフリーアナウンサーの渡辺真理(58)は、所属事務所を通じ「実感がありません。今週も、久米さんからの辛口なメールが届くような気がします。あまりに大きなご恩、尽きせぬ思い出があります。今は、最愛のご家族、大好きだったスタッフの皆さまと想いを分かち合いたいと願っています」と悼んだ。

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