【京都男児遺棄事件】炎上の有名元刑事に橋下徹氏「再生回数喜ぶような発言」とTVで対面苦言 本人は「言い訳みたくなりますけど」
神奈川県警の元刑事でテレビなどのメディアでもおなじみの犯罪ジャーナリスト・小川泰平氏が19日、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。京都府南丹市の山中で市立園部小の安達結希(ゆき)君(11)の遺体が見つかり、養父の安達優季(ゆうき)容疑者が死体遺棄容疑で逮捕された事件について、語った。
小川氏は、4月13日に自身のYouTubeの生配信で、この事件について、もう1人の元刑事と共演し、解説。生配信の最後で、同時接続数が「最高記録」になったことを祝福されたような形になり、再生回数稼ぎでは?収益狙いでは?など批判の声が相次ぎ、炎上した。
弁護士の橋下徹氏は「僕は小川さんに苦言を申させてもらうと」と切り出し、「再生回数が回ったことを、喜ぶような発言があったのは、非常に残念でした。客観的な解説はみんな求めてると思うけど、ああいう形で再生回数を喜んでる、となると、言ってることがそこ主軸になってしまうのかな、と誤解を与えることになってしまう。あとで訂正されてましたけど」と話した。
小川氏は「ちょっと言い訳みたくなりますけど、同時接続者、というのが今まで私が経験したことのないような人数がきていたので。私のところではないアシスタントの方が『小川さんこんなに』って言われたので、『私の新記録ですよ』なんていう余計なことを、残り3分ぐらいのところで」と説明。「せっかくいいことを言っていたのに、動画を台無しにしてしまったな、と。謝罪すればいい、というもんじゃなく。それだけ影響力のあることだったから、余計に炎上してしまったな、と思います」と話した。
橋下氏は、小川氏以外にも「元警察官」なる人々による、真偽不明のYouTubeやSNS発信が多かったと指摘し、「臆測でいろんな情報が(飛び交う中で)、『それは違うよ』って否定するのが僕らの役割。そこから踏み越えて、こういう人物像だろう…いうのを、今の段階で…(発信することは)警視庁に携わった人間はやっぱりやるべきじゃない。そこだけは踏み外してほしくないなと思います」と語った。
番組の『議長』の黒木千晶アナウンサーは「(事件の)全体像を見たい、知りたいという人の気持ちは決して否定できない。ただ、点と点をありえない線で結んで、そういうことを作ることで、インプレッション稼ぎとかお金稼ぎをしたいとか、そういうモラルの人がいるのだとすれば、そこにアクセスすることに躊躇する社会であってほしい」と語った。
