落合陽一氏、父・落合信彦氏のびっくり教えを明かす ビールCMで強烈存在感「うちの親父は特徴的な人で」

 筑波大准教授で関西万博でパビリオンもプロデュースした落合陽一氏が27日、TBS系「人生最高レストラン」に出演。父の国際ジャーナリスト・落合信彦氏の衝撃教えを明かした。

 落合氏の父は、80年代にアサヒスーパードライのCMキャラクターで強烈な存在感を放った国際ジャーナリストとして活躍した信彦氏。トークの話題で、父の話となった陽一氏は「うちの親父は特徴的な人で」と切り出し「『狼は生きろ、豚は死ね』って言いますからね」と父からの教えを告白。聞いていたサバンナ・高橋茂雄も「どういうこと?」とびっくりだ。

 他にも「『ニーチェを読まないやつとはしゃべれない』とか。そんなんばっかり」と苦笑。加藤浩次は、この本を読めとか言われるのか?と聞くと、陽一氏は「それは逆で、本はくれないのにそういうことを言う。なので学校で読んだりとか」と振り返った。

 そんな家庭環境もあったからか「幼稚園の卒園式ぐらいから、科学者か芸術家になりたかった」といい、「コンピューターは8歳から。小2からCGとかプログラムを作ってた」「わりとコンピューター、カチカチやってた」と振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス