タモリ、高円寺アパートで隣人だった大物俳優を回想→まさか勘違いで接点「この事件はよく覚えてます」
26日のテレビ朝日「徹子の部屋」には、タモリがゲスト出演した。
1984年の同番組に鹿賀丈史が出演した際、アパートの隣人がタモリだったと語る映像が流された。鹿賀は「高円寺です。タモリさんが隣にいらしたらしいんですけど。あの頃のタモリさんってあんまり記憶がないんですけども」と振り返り、自分のファンが玄関前に置いていったケーキをタモリが勘違いして食べ、ファンレターを読んで自分のものではないと気付いたエピソードを披露した。
笑顔のタモリは「この事件はよく覚えてます。食べたのも覚えてます。ちょうどね、僕の玄関のドアと鹿賀さんのところの中間ぐらいに置いてあったんじゃないかな。芸能活動をやっているのはこのアパートでは僕1人だと思っていたから。食べてて手紙がはいってたんで、読んだら『舞台お疲れ様』。やってないなと」と回想していた。
