タモリが偶然会った「一番凄い」有名人→車を開けたら、えっ?!まさか大物俳優「混乱して『なんでいるの?!』」
テレビ朝日「ミュージックステーション」が16日に放送され、街中で遭遇した有名人についてトークが展開された。
20th Centuryの井ノ原快彦が、V6時代の仲間・三宅健と2年ぶりに再会したと明かし「100円パーキングで会いました。人けのないところで」と告白。Number_iの神宮寺勇太は湘南乃風のメンバー、郷ひろみは高倉健さんとのエピソードを披露した。
井ノ原が司会のタモリに「そういうことあるんですか、偶然会うこと」と聞くと、「いっぱいあったけどね、一番凄いのは…」と語り出した。
タモリは「六本木の裏側で飲んでて、(合流するはずの相手が)混雑してて車が(こられない)。電話がようやく通じて『どこにいるんだ?』『そっちにいくから、こっちにこい』って言ったら、ちょうど車がきたの」と状況を説明。
続けて「よくタイミングよくきたなと思って、扉を開けたら、全然違う人が乗ってるの。違う車だったんだけど、乗ってる人が俳優の陣内くん。混乱してわからなくなって『なんでいるの?』って」と、違う車を開けてしまった結果、俳優の陣内孝則と遭遇したという。
陣内はタモリと同じ福岡県出身で、井ノ原は「しかも同郷の。すごいですね」と驚いていた。
