塚地武雅「やっぱり芸人を下に見てる」ドラマでの待遇に不満爆発「(出番)最後に組まれる」4、5時間待ちは当たり前 楽屋にもNGが

 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が24日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」に出演。芸人のドラマでの待遇について「やっぱり芸人を下に見てますよ」と不満をぶちまけた。

 これまでことあるごとにドラマでの芸人の扱いの悪さを訴えてきた塚地。オードリーの若林正恭が「最近、ドラマとか役者の世界で扱いはよくなってきてますか?」と改めて尋ねると、「スケジューラーさんとかは、やっぱり芸人を下に見てますよ。マジで最後に(出演シーンを)組まれるから。空き時間めっちゃあるし」といきなり不満をぶちまけた。

 若林が「いつもおっしゃってますけど、いつも言ってるんで改善されてきているかな?」と重ねて聞くと、「ないですよ。いまだにバラエティーを見てないドラマ班は!4~5時間空くのに、畳の部屋だと俺が横たわって衣装に畳の跡がつくからって、畳の部屋NGが裏で流れてて、椅子の楽屋」と待たすのを前提で楽屋が与えられると説明。「4時間ずっと。ひたすら台本を覚える4時間」と愚痴は止まらなかった。

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