timelesz・菊池風磨 加藤浩次が明かした出演オファーの理由「他の選択肢はなかったんです」

 主演の菊池風磨(左)と加藤浩次(撮影・佐藤厚)
 トークセッションで爆笑する加藤浩次(右から)と菊池風磨(左)=撮影・佐藤厚
 主演の菊池風磨(左)と原作・脚本・監督の加藤浩次(撮影・佐藤厚)
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 timeleszの菊池風磨(30)が24日、都内で行われた中京テレビ・日本テレビ系主演ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(来年1月7日スタート、水曜深夜0・24)の完成披露試写会に、監督・原作・脚本を務めた極楽とんぼ・加藤浩次(56)と登場した。

 どん底フリーターのナガレら“クセだらけの能力”を秘めた7人によるヒーローもの。1年半前に出演オファーした加藤は「役者もできてお笑いの反応がいい。ヒーロー像として合うなと思ったんですよね。他の選択肢はなかったんです」と起用理由を明かした。

 オファー当時について菊池は「(timelesz)オーディションのうわさもまだ外に出てないころ」とニヤリ。現金な加藤は「そしたらtimeleszで当たって、よっしゃ!と思いました」とぶっちゃけた。

 「迷ったらOKを出す」のが加藤監督の方針で、平均して2~3時間巻きで終わる現場だったという。士気が高まったと明かした菊池だが「懸念点は次に入る作品が怖い。2、3時間巻きの体になっちゃってるんで」と笑わせた。

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