「沖縄からバック1つで上京」RAMPAGE神谷健太が18歳の決意を述懐「そば粉のおそば、おいしい」東京の味を絶賛「めっちゃ食べてた」
THE RAMPAGEの神谷健太(30)が23日、都内で初写真集「光と影 神谷健太 1st写真集」(宝島社)の発売記念イベントを行った。
「光と影」をテーマに故郷・沖縄県や都内で撮影。「僕は、沖縄から東京に出てきたのが18歳。高校卒業して。12年ぐらい前ですね。沖縄に帰ると、沖縄でしか出ない顔みたいなのが」と笑顔で話した。
神谷は上京当時を述懐し「親にも言わないでバック一つで上京して。お姉ちゃんが東京に住んでたので、そこからスクールに通わせていただいて」と18歳の決意と思いを振り返った。
さらに「(東京は)まず、電車が意味が分からない…。本当に複雑。それで、めっちゃ遅刻もしましたし…。あと、あいさつするときにめっちゃみんな怖い顔している…。『おはようございます…』って。沖縄だったら『あれ?怒ってんのかな?』みたいな。それと(通行人が)歩くの早い。歩くの早すぎて。あと、ぶつかった時に何も言わない。これは東京の悪い所だと思っていて、これは僕から変えていきたいなと思っています」と笑わせた。
東京での食事に関してはすぐに慣れたと振り返り「(麺類は)沖縄そばしか食べてこなかったもので。普通のいわゆる、おそばがないんですよね。沖縄はあんまり。なので、東京で、おそばをめっちゃ食べてた記憶があります。そば粉のおそば…。あれ、おいしいですよねぇ」と満面の笑みを浮かべて報道陣を笑わせていた。
