TBS「モニタリング」で元フジベテランアナが登場 宅建、行政書士、FP1級所持の異色アナ
18日に放送されたTBS系「モニタリング」では、パリ五輪柔道女子金メダルの角田夏実が変装し、高校柔道部の試合に参加するというドッキリがしかけられたが、その試合を意外な?アナウンサーが実況した。
この日は角田が千葉県の高校の弱小柔道部に変装して参加。この柔道部が、千葉県有数の強豪校と団体戦をすることとなり、新入部員役の角田が大将として参加。5人抜きなるか?というドッキリがしかけられた。
相手高校はもちろん角田が参加しているとは夢にも思わず、その強さに驚く…というものだったが、別室ではウルフアロンが試合を解説。実況は今年3月にフジテレビを退社した西岡孝洋アナウンサーだった。西岡アナは東京五輪でウルフの決勝戦を担当していた。
西岡アナは自身のXで「退社後、初のTBS出演です。お時間あればぜひ!」と告知。ウルフとの掛け合いも絶妙で、テンポよく実況を行っていた。
西岡アナは98年にフジテレビ入社。スポーツ実況を数多く担当し、今年3月に退社。西岡noteによると、「不動産が好き」で宅建資格を取得。行政書士、FP1級、知的財産管理士2級、ITパスポートなど数多くの資格にも「一発合格」したと記されている。
