韓国人気女性コメディアン 元マネジャーが横暴を暴露 無免許医師との関係がSHINeeメンバーにも飛び火
韓国の人気女性コメディアン、パク・ナレ(40)の元マネジャー2人が最近、パワハラ、横領、違法医療などの横暴を暴露し、パク・ナレは「事実ではない」と反論するも、疑惑が解決されるまで活動を中断することを発表。3本のレギュラー番組降板と、自身のYouTubeチャンネル休止を伝えた。
また、パク・ナレを巡る疑惑の中で“注射おばさん”と呼ばれる人物との関係についても11日、現地メディアのインサイトなどが報じた。
元マネジャーの暴露によるとパク・ナレは、注射おばさんの自宅や移動中の車内で点滴を受けたり、抗うつ剤の代理処方をしてもらったりなどの違法施術を、常習的に行っていたという。該当の報道後、大韓医師協会は「国民の健康を深刻に脅かす医療法および、医薬品医療機器法(旧薬事法)違反事項だ」とし、独自調査を通して注射おばさんの医師免許が国内にないことを明かした。
そんな注射おばさんと韓国男性グループ・SHINee(シャイニー)のキー(34)とオンユ(35)に、親しい関係説が浮上したという。
現地のオンラインコミュニティーでは、注射おばさんがキーの自宅と思われる場所で、キーの愛犬2匹について言及する内容をSNSに投稿していたことが拡散され、長い親交をにおわせていたと伝えた。
また、自身へのメッセージが書かれた、オンユが2023年に発売したアルバム「Circle」のジャケットをSNSに投稿したとし、特別な関係性であることを見せつけていたとした。
該当の件について、オンユとキーはコメントを発表しておらず、ファンは「早く説明を」「ちゃんと釈明して(涙)」「違うなら違うと言ってほしい」などのコメントを寄せている。
