立民・野田代表 定数削減について」記憶違い」を認め「訂正」→「様々ご指摘を頂いた皆様ありがとうございました」
野田佳彦立憲民主党代表が7日までにXに、定数削減に関する発言について「記憶違い」があったとして訂正した。
野田氏は5日のXで「本日開催の定例会見で、2012年の安倍自民党総裁(当時)との党首討論に際し、定数削減の具体的な数として『45(議席削減)というやり取りは全然出ていません』と発言致しました。その点、改めて当時の議事録などを精査致しましたところ、『我々は、45(議席)削減をする、0増5減を含めて45(議席)減の法案を今日提出いたしました。』と発言しておりました」と投稿した。
野田氏は「安倍自民党総裁(当時)と、具体的な定数削減の数で合意には至っておりませんが、法案を提出したとの趣旨で発言はしておりました。この点、私の記憶違いがありました。その点、訂正を致します」とし、「様々ご指摘を頂いた皆様ありがとうございました」と投稿した。
