THE RAMPAGE・長谷川慎 白衣の医師役で連ドラ初単独主演「似合っているなと」
男性16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの長谷川慎(27)が、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「顔のない患者-救うか、裁くか-」(来年1月8日スタート。木曜、深夜0・45)で自身初の連続ドラマ単独主演を務めることが2日、分かった。
今作は医師である主人公が「愛する人を救うために、他人を殺せるか」という究極の命題に直面し、極限まで追い込まれていくノンストップ・ヒューマンサスペンス。普段はステージでパフォーマーとして活躍する長谷川が一転、白衣を羽織って医師役に初挑戦する。
初単独主演を任された長谷川は「いつか単独主演をやりたいとずっと思っていたので、今回この様な機会をいただけて本当にうれしく思っています。“初単独主演”というものは1度しか訪れないものなので、その初めての瞬間を大事にしたいです」と意気込んだ。
初挑戦の医師役を通して「自分にはない引き出しをたくさん増やせている」とし、自身の白衣姿については「我ながら似合っているなと思っていて。着る度になじんできていると思いますし、役が自分に染み込んできているととても感じます」と胸を張った。
