【The LDH Times】白濱亜嵐 GENERATIONSのリアル 初ドキュメンタリー映画で見せた“光と闇”
男性6人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが“光と闇”をさらけ出した。デビュー13周年記念日の21日に公開された初ドキュメンタリー映画「GENERATIONS:The Documentary」では、メンバー卒業で新体制を迎えたグループの実情を描いた。明るいパブリックイメージとは異なる涙や葛藤も飛び出し、ファンもリアルを知ることになった衝撃作。リーダー・白濱亜嵐(32)も本音をさらけ出し、変革期と向き合っていた。
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-初ドキュメンタリー映画が公開。明るいイメージとはかけ離れたギャップも垣間見えた。どんな作品に仕上がったか。
「とてもリアルです。僕たちのある瞬間からを切り取った作品で、成り上がる物語ではなく、内情的な部分を切り取って描いた。GENERATIONSは比較的知名度があって、前置きがいらない。説明しなくても、明るいGENERATIONSというものが浸透しているからこそ、この作品ができたと思う。皆がすごくリアリティーのある考え方をしていた。すごく考えていて、偉いなと思いました」
-赤裸々に実情を語ることに抵抗はなかったか。
「今年のツアー初日に完成前の映画を見て、どこまでを伝えるかを確認しました。みんな一切否定することなく(全部伝えて)いいんじゃないかと。それがリアルだし、隠してきたわけでもない。今年で13周年。これだけ活動していると、隠す必要がない。僕は、一切カットしなくていいと伝えた。話した内容を監督に委ねて料理してもらった方が良い作品ができるのではないかと思っていた」
-昨年6月にグループを卒業した関口メンディーについても描かれた。
「そこはオープンに。全然名前も出しますし、今も連絡を取っている。ただ進む方向性が違っただけで、根っからのつながりは変わらない。それ(関口の卒業)があったからこその今で、1人の未来が変われば、皆の未来も変わる物だと思うので、そこも隠す必要はないかなって思いました」
-昨年の新体制初ツアーを経て、今年は6人の個性を引き出したツアーを展開した。今年の手応えは。
「6人のエンターテインメントをやっているなという自信がある。今年は、すごくクリエーティブなことを充実させることができました。去年は『メンバーが抜けた。どうしよう』『何からやろう』という対処する方が頭の一番上にあった。それを経たので、今年は6人でどうしたら面白いことができるかなという考え方にシフトチェンジすることができた」
-6人で同じ方向を見ている自信はあるか。新体制として1年半が経過し、6人が抱く夢は。
「(自信は)あります。ライブをやって(同じ方向を向いていることが)確認できている。(新たな夢は)もう一回ドームに立ちたいというのをよく話しています。あとは海外も挑戦というほど重たくいくんじゃなくて、海外に行きたいよねと」
-DJとしては「ALAN SHIRAHAMA」の名前で活動中。12月1、3日に世界的DJ・Galantisの来日公演でサポートアクトを務めるが、意気込みを。
「超ヒットメーカーのステージでサポートアクトをさせていただく。DJは、もう一回新しい事をやれている感覚です。GENERATIONSがバス1台でドームツアーまで行ったようなことを、1人でDJでやろうとしている感覚に近い。いつかDJとして海外のフェスに出たい。ダンスミュージックは、日本の音楽シーンの中でまだ大きな存在になっていない。ラップが当たり前になったように、ダンスミュージックも大きくしたい」
◇白濱亜嵐(しらはま・あらん)1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。12年11月にGENERATIONSとしてデビューし、14年4月にEXILEに加入。PKCZ(R)を合わせて3つのグループを兼任している。今年6月に当面の間、EXILEの活動を休止することを発表した。個人としてはソロ、俳優、DJとしても活動。趣味はレコード、サウナ。特技は作曲。最近の息抜きは「愛犬のレックスとずっと遊んでいます。ボール投げてキャッチして。休みの日があったら絶対に犬とどこかに行く」。
