石原伸晃氏 高市総理と初めて交わした恐怖の一言 宮根誠司「私だったら震えます」

 元自民党幹事長の石原伸晃氏が3日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、高市早苗総理と初めて会話を交わしたときの衝撃の一言を紹介。宮根誠司も「私だったら震えますね」と驚いた。

 伸晃氏は今でこそ高市総理と公私ともに仲がいいというが、初めて会話したのは96年。当時の新進党が予算委員会を封鎖したことがあった。

 伸晃氏は当時、新人議員だったことから、先輩議員に呼ばれ、封鎖を解いてこいと命じられたため、仕方なく?封鎖現場に向かったところ、そこには新進党だった高市総理が座っていた。

 伸晃氏が向かおうとすると「こっちに来たらハイヒールで踏みつぶしてあげるわよ!」と怒鳴られたといい、「これ、本当に怖かった」と苦笑した。同じ場所には畑恵氏もいたと振り返り「これが(高市総理と)口を利いた最初の言葉だった」と振り返った。

 だがその後は仲が深まり「それから結婚式も行ったし、(高市総理の)旦那さんとも仲がいい」と話していた。

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