「ヘブンさん日本語上手!」「素はイケメンでお若い!」ばけばけ夫役俳優が登場→SNS沸く「日本語ペラペラ」近藤春菜も驚き

 NHK連続テレビ小説「ばけばけ」でヒロイン(松野トキ)を務める高石あかりと夫役のトミー・バストウが1日、総合で放送された「土スタ」に生出演した。この日は大阪からの公開生放送。

 ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルにしたヘブンを演じているバストウは、「緊張するわ~」と流暢な日本語を披露しながら、役作りで猫背にしていることなども説明。司会の近藤春菜が「日本語ペラペラなことにもビックリしてるんですけど」と驚いたほど流暢な日本語で、SNS上でも「ずいぶん日本語が堪能でびっくり!」「ヘブンさん、日本語お上手!」と驚きの声が。

 すらっとした高身長のイケメンぶりにも「そうか、トミーさんはスラッとしてんな?と思ったけど、ヘブンさんと違って猫背じゃないからか」「素のトミーさんはイケメンだしお若く見える!」「ヘブンさんとはまたちがうダンディでカッコ良い」などの声が上がる反響となっている。

 バストウはイギリス出身。米ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」で主要人物の1人、日本語が堪能なポルトガル人司祭を演じた。日本が大好きで、日本語は10年前からほぼ独学で学んでいたという。この日の番組でも「最近、日本に来てからブームは銭湯です」「サウナも大好き」と流暢な日本語で語り、笑顔を見せていた。

 会場には来日中の両親の姿も。バストウは「(両親は日本には)1カ月、直島に行った、高野山にも行った」などと日本語で説明した。

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