【ばけばけ】今のままではヘブンはウメと結ばれる?トキは蚊帳の外…ネット心配「おウメちゃんが惚れてまう」
30日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ヘブン(トミー・バストウ)が、滞在する旅館で働くウメ(野内まる)が目を赤くしていることをひどく心配し、医者に行くように執拗に勧め、その理由もウメに伝える。ネットでは、この状況でどうやってトキ(高石あかり)と夫婦になるのか、心配する声も上がり始めた。
この日の「ばけばけ」では、ウメの目が赤くなっていることに、ヘブンは医者に診て貰うようにしつこく言う。あまりにもしつこいため、旅館の主人・平太(生瀬勝久)は「うるさい」とつぶやいてしまい、「うるさい」という日本語を知っていたヘブンは激怒。この旅館から出て行くと言い出し、破格の滞在費がなくなることから平太は仕方なく謝りに行く。
その後、ウメは食事の皿を下げに行くと、ヘブンはたどたどしい日本語で、「メ、ダイジ、ワタシ、ミエナイ」と説明。幼い頃、カバンを顔面にぶつけられ、それがきっかけで右目が見えなくなったといい「イシャ、アンシン」といい、ウメはヘブンがしつこいほど医者に診てもらうように言った理由を知る。
その後、ヘブンは旅館にやってきた錦織(吉沢亮)から逃げるために遊郭へ。そこで遊女のなみ(さとうほなみ)らがいる女郎屋へ行き、着物やかんざし、飾ってある花などを熱心に鑑賞。なみらとも親しくなる。
一方、トキとの会話はほとんどなく、逆にトキは錦織を遊郭に案内するなど急接近。現時点ではヘブンはウメ、トキは錦織との距離が近く、ネットでは「今朝までの展開だと、トキちゃんより女中のウメちゃんの方がヘブン先生と結ばれるのが自然な感じ」「てっきりウメとヘブン先生の恋物語になるのかしらと」「こんなんおウメちゃんが恋に落ちるに決まってんじゃん!」「ヘブン先生、おウメちゃんが惚れてまうやろ」「あれー、ウメちゃんやなみさんの方が先にヘブン先生に接近してるぞ…」などの声が。
果たして今後、トキとヘブンはどうやって結ばれるのか。注目が集まりそうだ。
