神田愛花、NHK時代の爆笑言い間違い 相撲実況練習で「モロだし」連呼、漁業組合長にもヒヤヒヤ言い間違い
元NHKの神田愛花が17日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、NHK時代の言い間違いを告白し、スタジオを笑わせた。
この日は「秋の大ピンチ告白SP」と題し、ゲストやレギュラー陣が過去の大ピンチを告白していった。
神田は「NHK時代の読み間違い」を上げ「本当にたくさんある」としみじみ。具体例として「大相撲、今ロンドン公演やってますけど、NHK、お相撲の中継があるのでお相撲の練習があるのね。実況の。そこで『もろ差し』っていう技を『モロだし、モロだし』って」と連呼してしまったといい「もろ差しを知らないんです。でもモロだしは知ってるじゃないですか。だからモロだしっていう技なんだなって」と信じて疑わなかったという。
他にも「中継先で漁業協同組合の組合長さんにお話を聞くことがあるんですけど」といい、組合長に対し「ずっと『組長、組長』って」言っていたという。これも「組合長は知らないけど、組長は知ってるから」という理由での言い間違い。
あまりに読み間違いが多いため、「そのたびに怒られますし、ニュース原稿を下読みしていても、5人ぐらいの記者の方が囲んでくる。よってたかって見てくれるから。みんなで守ってくれた」と感謝していた。
