神田愛花、六本木に行きたい…中学受験で名門女子校受験も不合格 母校も「場所で選んだ」
元NHKの神田愛花が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、中学受験で学校を選ぶ時の意外な?決め手を明かした。
この日は女子御三家といわれる雙葉学園出身のかたせ梨乃と高橋真麻がゲスト。名門女子校の独自ルールや校風などを振り返った。
その中で常に「ごきげんよう」と言っているのでは?という問いに、2人は特別な時しか「ごきげんよう」は言わないと「×」の札。これに大妻中学・高校出身の神田が「中高、ごきげんよう。大学もごきげんよう」と口を挟んだ。
神田は「なんでも『ごきげんよう』なので、遅刻ギリギリで正門くぐっても『はぁ、はぁ、ごきげんよう』。いろんなごきげんようがあった」と振り返った。なぜ大妻を選んだのか?という問いには「六本木に行きたかった。バブルだったんで。なので東洋英和を受けて落ちた。六本木か皇居の横が良かったので場所で選んだ」といい、結果、皇居の近くの大妻を選んだという。
女子校が良かったのか?という質問にも「女子校は入りたかった。気が楽なんで」とも話していた。
