「ボキャブラ」で一世風靡の芸人 市議会議員になっていた!衝撃すぎる武闘派ぶり くりぃむ上田&古坂大魔王が明かす

 テレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」が13日に放送され、とろサーモン・久保田かずのぶ、ウエストランド・井口浩之が出演した。

 くりぃむしちゅー・上田晋也、古坂大魔王がゲスト出演。上田は、若手時代に出演したフジテレビ系「ボキャブラ天国」の一幕を回想した。

 上田は、当時のスタジオはネタの順位によって、出演芸人がひな壇と、たまり場に分けられていたと説明。その際の古坂と元アニマル梯団・おさるが激しすぎる「たまり場バトル」を繰り広げていたと振り返った。

 「おさるは、マネジャーさんにも『おい、爪跡残してこい!』って毎回、ライブとかでも言われてるわけ。ワーって前に出ようとするわけ。それを、こいつ(古坂)が肘で(腹に)ドーン!」と話した。

 古坂は、お笑いトリオ・底ぬけAIR-LINE時代だったと明かし、スタッフから「底ぬけ、最近がんばってるから真ん中にいて、一言目しゃべってね」と言われていたと回想。

 つづけて「そんとき(おさるが)横にいたのよ。話を聞いてんのよ。うちら、3人組でコンビネーションが売りだったから。ちょっとコンビネーションやろうかなって打ち合わせも(おさるは)見てんのよ?」と番組スタッフやグループで打ち合わせしていることを確認しながら、おさるはゲリラ的に割り込んできたと振り返った。

 古坂は「何度も、何度もあったから。俺とX-GUNの西尾(季隆)さんとで『なんとかして、おさるを止めよう』って」と述懐。現在は、埼玉県・三郷市で市議会議員を務める西尾とタッグを組んで「対おさる」に臨んだことを明かした。

 「(西尾は)『オッケー!じゃあ俺、おさるの腰を(後ろから)持っとくわ。本番5秒前でグッて(後ろに)引く』って。おさるは『本番5秒前、4、3、2、1』でトーン!って(後ろに)飛んでいく。ワイヤーアクション」と話し、笑わせた。

 上田は爆笑しながら「今、その2人が世界的なプロデューサー(古坂)と、もう1人は市議会議員だからね」と突っ込んでいた。

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