千原ジュニア 第三子誕生時「自分で呼吸していません」緊急搬送 愛妻も予定外の手術に 大パニックを回想「今やからしゃべれるんですよ」
読売テレビ「にけつッ!!」が9日、放送され千原兄弟・千原ジュニア、ケンドーコバヤシが出演した。
ジュニアは8月に発表した第三子誕生を振り返った。「いや、もう。ホンマに。今やからしゃべれるんですよ。もう大変で…。3人目やし、いうたって奥さんも慣れたもんで。みたいな感じで…」と述懐。「一人目、普通に出産して、二人目は帝王切開で。今回も帝王切開になります」と話した。
当日、待合室で待機していたジュニアは「当日、行った。30分たって、40分たって、あれ?50分たって、え?先生が(来て)『お子さん、取り上げて。いまだに自分で呼吸していません…』と」と回想した。
ジュニアは、第三子が緊急搬送されたことを明かし、さらに医師から「『お母さん(ジュニアの妻)、膀胱があがってきてて、膀胱が破れて6センチぐらい穴が空いてます。これをここで縫う手術します』と」とパニックに次ぐパニックに遭遇したと述懐した。
ジュニアは、医師の適切な判断と搬送先の病院の処置により、母子ともに無事に危機を乗り越えたことを感謝とともに振り返り「病院行ったら(第三子が)泣いてたんよ。ホンマ、こいつよりこっちは泣いてた」と話していた。
