「あんぱん」八木の会社が「キューリオ」に キティ誕生まであと1年 ネットは登場に期待【ネタバレ】
10日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、ついに八木(妻夫木聡)の会社が「九州コットンセンター」から「キューリオ」に変更。「サンリオ」のモデルとなり、ネットも沸いた。
この日の「あんぱん」では、のぶ(今田美桜)が八木に頼んで集まってもらった子供達にアンパンマンの読み聞かせを始めるが、子供達は全く興味を示さない。のぶは八木に「アンパンマンをみんなに知って欲しい」と訴え、八木も「じゃあ好きなだけやってみればいい」と励ます。
嵩(北村匠海)は、八木の会社「キューリオ」が立ち上げた「詩とメルヘン」の編集長としても活躍。昔の自分みたいに若い人に発表の場を作って上げたい…という願いから、一般読者の投稿雑誌を立ち上げ、八木も期待を寄せていた。
もともとサンリオは「山梨シルクセンター」だったことから「サンリオ」となったという説もあり、今回は「九州コットンセンター」だったことから「キューリオ」になったものと思われる。
時代はついに1973年に。いよいよ翌年の1974年には、サンリオを代表する人気キャラ「ハローキティ」が誕生するが、ドラマでは果たして登場するのか?ネットでも「サンリオじゃなくてキューリオ」「八木さんの会社、キューリオになってる!サンリオになったんやね」「八木さんの会社がサンリオだったのかー!」などの声とともに「1973年ってことは、そろそろKYURIOからキティが誕生するかな~」「キューリオとしても出てくるのか、期待!」などの声が上がっていた。
