「あんぱん」蘭子、八木に恋した決定的証拠 部屋を出た後の仕草が…ネットもうっとり【ネタバレ】
26日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、蘭子(河合優実)が八木(妻夫木聡)へ思わぬ言葉をかけたあと、ある仕草をしたことから、ネットでは「恋しちゃったね」などの声が上がった。
この日の「あんぱん」では、八木の会社に孤児院の子供達がカードを届けにやってくる。嬉しそうな八木は子供達を思いきり抱きしめ笑い合う。
その様子を見ていた蘭子に、八木は2人きりになったときに、抱きしめる理由を「あの子達は親から無条件に与えられたぬくもりをしらない」と説明する。蘭子は「八木さんは何百人という子達を抱きしめてきたんですね」というと八木は「そういうことになるかな」とつぶやく。
すると蘭子は「そういう八木さんを誰か抱きしめてくれる人は…」と思わず口にしてしまう。八木は驚き「いや、俺は…」と口ごもってしまう。蘭子は「すみません、変なことを聞いて」と謝り、あわてて部屋を出て行く。
部屋を出てドアを閉めた蘭子は、思わず額に手をやり思い悩む表情を浮かべた。この額に手をやる仕草、豪ちゃんからプロポーズされたとき、母の羽多子から好きな人がいるんじゃないかと言われた時、蘭子は額に手を当て、思い悩むような表情を浮かべている。
今回も出た額に手。ネットでは「額に手を当てる蘭子。蘭子は八木さんに恋しちゃったね」「蘭子いつも八木さんを見てるんだよね」「八木への思いがにじみ出る蘭子」「ドアを閉めた後の表情、どれも色気があってドキドキした」「心を静めようとする蘭子。蘭子ちゃんの表情がなんとも言えずいい感じ」などの声が上がっていた。
