「愛の、がっこう。」屋上での一言まさか「伏線だと思う」佐倉先生スピンオフ待望論「内心ガッツポーズ」「需要ある」
4日のフジテレビ「愛の、がっこう。」は、第9話「学級閉鎖」が放送された。
周囲にカヲル=鷹森大雅(ラウール)と会うことを反対されている小川愛実(木村文乃)だが、背中を押す人も現れる。副担任の佐倉先生(味方良介)は「小川先生と鷹森を応援したいんです。僕自身、人に祝福される恋をしてこなかったので」と吐露。愛実が「祝福されなくても幸せですか?」と問うと、佐倉先生は「どうかな。幸せになるために人を好きになるわけじゃないから」と寂しげな笑顔を浮かべる。
ホストパートでは、カヲルを慕っていた竹千代(坂口涼太郎)が新宿を離れることに。カヲルらホスト仲間がマンション屋上に集まって送別会を開き、竹千代は「すいません、実は帰ることを決めたホントの理由は…本カノにフラれたからなんです!『ホストのことなんか本気で好きになるわけないでしょ』って。俺はかなり本気だったんですけど…」と涙を流し、カヲルが「泣くなよ」と優しく受け止める。
過去には愛実とカヲルがマンション屋上で“教室”を開いた際、佐倉先生が初対面の竹千代に好意を示すシーンがあった。竹千代に彼女がいなくなったことで、ネットでは2人の再会を望む声やスピンオフ待望論が加熱。同じ回で2人が「好き」について語っていることにも意味があるのか、ないのか。
Xでは「佐倉先生へ 竹千代フリーになりました。チャンスです」「竹千代ちゃんに心奪われた佐倉先生とは何も進展ないの!?と気になってます。みんな幸せになって欲しい!!」「なんなら竹千代と佐倉先生のスピンオフがFODで独占配信と言われたらFOD加入も考えるし、案外需要あると思うんだけどなー…。」「ほんとほんと、佐倉先生と竹千代どこかでばったり再会しないかしらとか思ってます。」「竹千代と佐倉先生のアナザーストーリーが見たいです!」「竹千代が彼女と別れたのは、佐倉先生とお付き合いするための伏線だと思うのですが、どうでしょう!?」「あと竹千代本カノと別れて号泣してたけど私は内心ガッツポーズして佐倉先生を呼びにいったよごめんね。」などの声が上がっている。
