「愛の、がっこう。」愛実ママの衝撃凶器→次週予告でパパ登場でネットもホッ「ハンマーと思ったら」

 28日に放送されたフジテレビ系ドラマ「愛の、がっこう。」では、ラストで愛実(木村文乃)の母・早苗(筒井真理子)がおたまで父・誠治(酒向芳)の頭を殴打する衝撃シーンが放送された。

 家を出る決心をした愛実は、部屋の荷物を片付け、部屋のドアを開ける。そこには父・誠治が仁王立ち。何も言わず誠治はドアを閉め、棒でドアノブを固定し、愛実を部屋に閉じ込める。

 驚いた愛実は「開けて!」と叫ぶも、誠治は「お前はまだ何もできない。行かせるわけにはいかない」などと激高。驚いた母・早苗が止めようとするも、「ぐわぁぁ!」などと叫び、早苗を突き飛ばす。そして誠司は、出版社に入れたのも、教師になれたのも全部自分が裏から口を利いてやったからだと延々と主張。すると一度階下に下りた早苗が「いい加減にしてっ!!」と絶叫しておたまで誠司の頭を殴打。壁につっぷす誠司を体ごと抑え、ドアを開けて「早くいきなさい!」と娘を自宅から逃がす。

 おたま攻撃はかなりの力でたたいており、誠司が死んでしまったのでは?とも思えるほど。だが次回予告では愛実と誠司が話しているシーンがあり、ネットもホッ。「ママがパパをおたまで殴った瞬間はスカッとジャパン」「毒父をおたまで殴った愛実母最高」「今日のMVP」「予告でパパが映ってた。良かった。死んでなかった」「ママおたまで良かったよ。殺すのかと思っちゃったよ」「ハンマーかと思ったらおたまだった」「正直ママ鈍器で殴って殺しちゃったんだと思って声でた。おたまだった」などの声が上がっていた。

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