≠MEの映画公開 メンバー全員で初舞台あいさつ 「指原さんがいなかったら生きていけない」プロデューサーに感謝
タレント・指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・≠MEが23日、都内で行われたライブ&ドキュメンタリー映画「≠ME THE MOVIE -約束の歌-」公開記念舞台あいさつに登壇した。
同作は2月1日に開催したさいたまスーパーアリーナでの6周年コンサート「≠ME 6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」に密着したライブ&ドキュメンタリー映画。メンバー全員では初となる舞台あいさつでリーダーの蟹沢萌子は「すごくすてきな機会をいただいたことをありがたく思います」と感謝し、「こうして見に来てくださって本当に愛に包まれていると感じた。私たちも皆さんにその分の愛をお届けして皆さんと一緒にダイヤモンドのようなグループになっていきたい」と改めて誓った。
オーディションなど初期の映像も収められているそうで、尾木波菜は「思ったよりも過去の映像が…見るまであんなに過去の映像を使われると思っていなかった」と予告した。
≠MEは元AKB48の指原によるプロデュースで19年から活動を開始。尾木は「結成したばかりの頃から毎回コンサートに来ていただいて毎回アドバイスをくださって、こんなに優しい方がいるのかってくらい優しい。指原さんがいなかったら生きていけないかもしれないです」とプロデューサーにも感謝した。
