与田祐希「ずっと、中学校のときのトラウマが」「どうしたらいいか分かんなくて」同級生の女子に嫌われないために「男になりました」

 テレビ朝日系「上田ちゃんネル」が21日に放送され、上田晋也がMCを務めた。

 この日のゲストは、元乃木坂46・与田祐希。福岡県の志賀島で育った幼少期を回想し「(小学校は)同級生4人。全校で20人ぐらい。中学校は三つぐらいの学校が合併して50人くらい」と明かした。

 高校から、島を離れた学校に通った与田は、上田から「すげえ可愛い子が学校にいるぞって。ぶっちゃけ、なったでしょう?」と聞かれると、与田は「中学の入りたてと高校の入りたてだけモテました」と振り返った。

 与田は「(中学に)入りたては、合併して1個の大きい学校がほとんどだから、(自身が)物珍しくて『可愛い!』みたいな。悲しいことに、そのおかげで女子にめっちゃ嫌われて。『ぶりっこじゃん』みたいな。小学校が全く違う世界だったから。家族みたいな感じだったから。もう、どうしたらいいか分かんなくて。(女子に嫌われないように)もう、そこで男になりました。ぶりっこって言われるのが嫌で、男みたいな生活を」と明かした。

 さらに、高校入学時は「ずっと、あの中学校のときのトラウマがあったから、あんまりキャピキャピ、目立たないようにしようって」と振り返っていた。

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