ダサい…いじられ続けた高橋みなみの私服 人気タレントのブランドだった

 元AKB48の高橋みなみが14日、フジテレビ系「トークィーンズ」で、アイドル時代の私服が「ダサい」といじられ続けていたことに触れ、その私服が有名タレントのプロデュースブランドだったことを明かした。

 この日は高橋、前田敦子、小嶋陽菜というAKB黄金期を支えたOGが出演。事前インタビューの中で、3時のヒロインの福田麻貴が「元総監督の私服がダサいと…」という噂を口にし、高橋は「嘘だ、嘘だ!」と猛反論。

 だが前田は「デカリボンつけてて。それをあまりにいじりすぎて。ちょんまげヘアにデカリボン。あまりにいじったら、ある日、すごい怒ったんだよね」と楽しそうに振りかえった。

 番組では当時の「ダサい」という高橋の私服写真も紹介。ヒョウ柄のサロペットに、顔よりも大きな真っ赤なリボンという、独特な私服。高橋はこの服は「若槻さんのブランド」と若槻千夏のブランドの服だと告白した。

 若槻も「そうだよね?」と言い「あれ、私のブランドだから、ダサいとか言うの、やめてくれる?」と言い、スタジオも爆笑。デカリボンも若槻のブランドだといい、高橋は「おしゃれの先輩なんです」と必死に若槻を立てていた。

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