ビートたけし&島田洋七の年収告白に衝撃 「10分の1もなかった」レジェンド芸人が漫才ブームの収入格差を回想
フジテレビ系「ネタパレ」が19日に放送され、ウッチャンナンチャン・南原清隆がMCを務めた。
この日は、お笑いコンビのザ・ぼんちが登場。ともに70歳越えの超ベテランコンビが、キレキレのネタを披露し、スタジオを沸かせた。
ザ・ぼんちはぼんちおさむ、里見まさとによる言わずと知れたレジェンドコンビ。ツービート、B&Bらとともに1980年代の「漫才ブーム」をけん引した。今年5月には結成16年以上の漫才師による大会「THE SECOND~漫才トーナメント~」でグランプリファイナルに挑み、話題を呼んだ。
おさむは、「漫才ブーム」当時の年収を聞かれると「B&B、ツービートがスゴすぎた!」と回想。ツービート・ビートたけし、B&B・島田洋七とトイレが一緒になったときに2人が年収の話をしていたと振り返った。
おさむは「(2人は)3億、5億って話をしてて。俺は10分の1もなかった…。おしっこ止まりました…」と笑わせた。里見も、ツービート、B&Bとの年収差は「0が違った。間違いなく」とうなずいていた。
