高橋英樹「私の足が短いからと、『ダックスフント』とあだ名をつけた」仲間女優の死に「胸がつまります」
俳優・高橋英樹(81)が18日、ブログを更新。この日、伝わった俳優仲間の訃報に「胸がつまります」とつづった。
高橋とは、日活時代に共演の多かった女優で冒険家の和泉雅子さんが9日に原発不明がんのため、77歳で亡くなっていたことが18日に発表された。
高橋は「雅子ちゃん!安らかに!」と題してブログを更新。「大変!驚きました! 本当に 突然も突然! 昨夜に奥さんと 雅子ちゃんのことを話していたばかりでした。」と驚きを隠せず。
「私の日活映画時代に一番共演が多かった方でした その頃は お互いに学生気分で、撮影に臨んでいました」と若かりし頃の思い出を振り返り、「私の足が短いからと、『ダックスフント』とあだ名をつけたのも、雅子ちゃんでした」と秘話を明かし、「若い思い出が一杯で 涙も引っ込んでしまうほど 胸がつまります。雅子ちゃん また いつか そちらで共演しようね ご冥福をお祈りいたします」とつづった。
