チラ見せ騒動の伊東市長「日々、激励のメッセージを沢山いただき」と告白「顔を上げて前進む」
東洋大を除籍にも関わらず、卒業と主張していた伊東市の田久保真紀市長が16日、Xを更新。「日々、激励のメッセージを沢山いただき」と支持者に感謝を伝えた。
田久保市長は「このような状況下にもかかわらず日々、激励のメッセージを沢山いただき本当にありがとうございます」と、支持者に感謝。
「みなさんの熱い想いが、今の私を支えるすべてです。顔を上げて、しっかりと前を見据えて歩んで参ります」ともつづっていた。
田久保市長は東洋大卒業を主張するも、除籍ではないかと指摘され、卒業証書だと主張するものを市議会議場らにチラ見せ。だが大学側が除籍であるとしたため、チラ見せした卒業証書だと主張するものが一体なんなのか?に注目が。田久保市長は現物について、検察に預けるとしているが、百条委員会では提出を要求している。
田久保市長は辞任も表明し、出直し選挙での再出馬も表明している。
