山田ルイ53世「ずっと除籍だと思ってた」が実は中退 国立大入学も「1年で失踪同然に上京」

 お笑い芸人の山田ルイ53世が8日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、宮根誠司から「国立大卒だもんね」と聞かれるも、まさかの返答をした。

 この日は、伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称問題を取り上げた。東洋大卒ではなく、除籍だったことが判明。だが、市議会議長にチラ見せした卒業証書と主張するものは最後まで現物を見せなかった。

 これに宮根は、山田ルイ53世に「国立大卒だもんね」と水を向けると、山田ルイ53世は「いや、違います。卒業してないです」と言い出した。

 山田ルイ53世は「芸人になるときに、引きこもり明けで大検取って、大学は行ったが、1年ちょっとで失踪同然で上京したんですね。芸人になるために」と説明。その後「ずっと除籍と思っていたが、なんかのロケのついでに愛媛大学の学生課に確認したら中退やった」と、自分でも思っていない経歴になっていたという。

 そのため「除籍か、中退かどっちやったか?というのは分かるが、ハッキリ言える、ぼくは卒業してません!」とキッパリ。「それは分かります」と訴えていた。

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