EXILE NESMITH、実食に「うわ、たまんねえ!」「うまくてつらい」…感情丸出し食レポ
EXILE NESMITH(41)が27日、外食チェーン店「ペッパーランチ」の秋葉原中央通り店で開催された「ワールドペッパーライスデー」のPR発表会に登場し、ペッパーランチ愛を熱く語り尽くした。
熊本から上京した頃からのペッパーランチ好きだというNESMITHは「(ステーキやハンバーグなど)家族で行く時に食べられるご褒美的なものを、大人になってカジュアルに食べられる店を見つけた時のぜいたくな、童心をくすぐるものがあって、自分へのご褒美で食べに行くという思いがすごくあった。トッピング、調味料を含めて、自分の好みでも食べられるのもぜいたくな場所だなと思います」と、のっけからその魅力に熱弁を振るった。
食事のシチュエーションとしては「結婚したけど仕事柄2人でなかなかいられない状況だったりもあるので、1人で肉と向き合いながら、いつ食べ頃だ?と、肉と会話しながら食べることも多い」といい、「3日くらい前にもデリバリーで頼んで、今日はぜいたくしたいなと思ってハンバーグを付けました」と具体的な食べ方も明かした。
EXILE TRIBEでは年長世代とあって「食べ盛り育ち盛りのNEO EXILEがいるんですけど、その子らを連れてって、お店を借り切って、好きなだけ食えと。うちの子たちが肉に真剣に食べているのを見てみたい」と後輩思いの顔も。7月3日のワールドペッパーライスデーに、ビーフペッパーライスを1皿注文すると同じものが1皿無料というキャンペーンが実施されると聞くと「後輩たちを連れてくるしかない。たぶん1人2皿食べちゃうので、先輩としては財布に優しい」と喜んだ。
この日は実食もあるとあって「メイクルームに軽食をご用意いただいてたんですけど、このために我慢しました。腹すかせてきています」と用意周到。「僕はマストでコーンはトッピングしていて。食感も甘みも相まっておいしくなるので。目玉焼きも一緒に。いいマリアージュというか包み込んでくれる」とNESMITH流を披露した。
ビーフペッパーライスが運ばれると「いい音してますね、ジューッとしてますね、うわ、たまんねえ!」と食欲全開。混ぜながら「至福の時間」と恍惚(こうこつ)の表情を浮かべ、食べて「幸せ。(軽食を我慢していたので)さらにいつもより味わいが体にしみますね」と天を仰いだ。
コーンをトッピングして食べ、さらに黄身をつぶして「うん!黄身たまんないすね。ホントうまく全部をコーティングしてくれて、味がめちゃめちゃまとまります」、カットステーキをトッピングして「正解です。うまくてつらい」などと、実感のこもった食レポを展開。もう1皿運ばれるとMCに食べさせ、下げられそうになると「もう一口だけ」と食い下がるなど、ペッパーランチ愛が全開だった。
